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若旦那の日々彩々
マイカ撃沈 イサキ爆釣!
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曇り空が続いておりますが本日は晴れでした
ブログが飛び飛びになっていつの記事かわからなくなってしまいますが、
7/1.2.3まとめて書いていると考えてください

昨日の出来事で 7/2日付けですね

実は二連チャン (7/1日は夜行便で6時発23時着)
でマイカを狙いに 舞鶴のスーパーコーリンさんにいったのですが、全く駄目!すぐにリベンジしに
昨日はお任せ便という2時発22時着という便にのってまずはイサキから始めました



向かった先は冠島周辺で、天秤しかけで餌釣りだったのですが、超いれぐいで、多い人は50匹以上
クーラーも入りきらず、休む暇もなく 途中でやめにする人もいました。

私は、まだまだ手返しが悪いのと棚探りでもたもたしてて、20匹程度でしたが、まぁまぁ爆釣したといえばしたのですが、
こんな日は滅多にない!というのに、、、、トホホでした

そののち マイカを狙いに移動したのですが、潮も速く撃沈でした


実は

6/30日にイサキ マイカともこの船で爆釣してるんですね!

もちろん、船長もGPSデーターを残しているので同じポイントを攻めたのですが
イカは夜間ベイトをもとめて回遊しているので、いちおう船ではベイトの感度を見て碇を下ろすのですが、
どこに集まるかは勝負ですね

ぼちぼちですが、丹後でも半夜便 夜行便が出港しておりますが、ほとんど満船ですね
日曜日にかすかに空船がありますが、少し小雨でお月様が陰になっているときがイカの活性が上がるみたいです

スッテ連結の仕掛けもいいですが、イカメタルのメタルがエギの場合もいいかもしれませんが 20号換算なので
相当なシンカーを付けないと潮に流されて乗り合いでしたらお祭り原因になるのでご注意くださいませ


少しマニアックなネタになってしまったので補足説明

マイカ (丹後では白いかともいい、夏の最高においしい肉厚のイカです、船から夜釣るのが一般的ですが
潮回りが良ければオカッパリからも釣れます)

スルメイカ (マイカ時期よりはやくから回遊していて、夜間船から釣っていると表層まで上がってきます 身が薄く
一夜干しは最高です)

イサキ (春の魚として有名ですが、丹後は今からが旬です、油ののりもよくて、ちょっと丹後のものは黒いですが
塩焼きはもちろん、皮目をあぶったお刺身も美味です)

スッテ (主に漁師さんがもちいるイカ釣り用の疑似餌ですが、エギと違いスリムな形をしております。一般にたくさんのスッテ を付けて、海に落とし込みイカを誘って釣ります)

エギ  (イカ全般に使えるルアーですが その昔漁師さんが浮いている木にイカがエサと勘違いしてくわえていることから
イカ釣りの道具として発展しました。アオリイカのエギングは丹後でも人気の釣りです)

イカメタル (福井の小浜発祥の金属のスッテをつかったイカ釣り方法で、スッテと錘が組み合わさったみたいなもので錘なしで単体で使えますがその上にウキスッテを付ける場合もあります)


半夜便 (およそ6時頃から23時頃まで 船に集魚灯をともしイカのエサとなるアジなどの小魚を集めて
それももとめて来るイカを釣るという者です)

深夜便 (およそ23時発明朝6時頃まで
内容は同じですが、行っている船が少ないので週末狙いに限られる場合もあります)

以上 簡単ですがご説明させていただきました 間違いは不適切付け加えなどありましたらコメントしてくださいませませ



 
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